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ドクターユキオフィストップ >> ようこそ! ドクターユキオフィスへ >>舛田 光洋氏


ようこそ、ドクターユキオフィスへ!

今回のゲストは「待ってました」と思われる方も多いかと思います。
舛田光洋さん、と言うよりも「あの掃除力の舛田先生」とお呼びした方がよいでしょうか。
株式会社ヘブン−ワールドの代表取締役、舛田光洋さんです。舛田先生のご自宅近くにある、眺めの良いビルの1室で行った対談は、思わぬ方向へ!?

PROFILE
舛田 光洋
Mitsuhiro Masuda

1969年6月21日生まれ 北海道むかわ町 出身。
ヘヴン-ワールド代表取締役兼そうじ力研究会会長 。
「そうじ力」を誕生させ、思想として世に出す。 2005年7月25日、総合法令出版より「夢をかなえる『そうじ力』」を発刊し、以来著書は15冊を超える。
現在、精力的な著作活動を続けながら、セミナー、講演会、ワークショップを全国開催している。 また、「そうじ力」を導入した企業発展プログラムを開発し、企業環境コンサルタントとして活躍中。 多数の経営者から高い評価を得ている。

株式会社ヘブン−ワールド
http://www.heavenworld.co.jp/index.html
PROFILE
臼井 由妃
YUKI USU
I

1958年生まれ。東京都出身。東京家政学院短期大学家政学部卒業。株式会社健康プラザコーワ代表取締役。短大卒業後、さまざまな職種を経験し1991年、33歳で28才年上の夫と結婚。同年、病気を機に一線を退いた夫にかわり健康器具販売会社経営の道に。1995年に発明した男性機能補助用具「パワーリングネオ」は、2005年現在40万個を売る大ヒット商品に。1998年「健康医科学博士号」、ハワイアンカレッジより「名誉学術博士号」、2000年「経営学修士(MBA)」、2001年「理学博士号」を取得。平凡な主婦が社長に転身、5年で100億円企業に成長させる。現在、起業プランナー、経営コンサルタント、発明家、作家として活躍中。健康・美容・ダイエットの分野にも精通し、若い女性に多くのファンをもつ。全国で行われる講演は年間約100件にのぼり、官公署、地方自治体、学校法人、中小企業団体など幅広く行っている。2003年、日本テレビ系「マネーの虎」に出演。温かさと厳しさが備わったコメントにより人気を博す。「忙しい人の即効!勉強術」「Dr.ユキの楽学合格法―資格で億万長者になる」「金なしコネなし経験なし社長の超・経営術」等著書多数。


臼井「掃除力を日本に定着させたというか、世の中を席巻した方なので、舛田先生のことをご存じない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。私としては、やっとお会いできたという感じがします。ずっとお会いしたいなと思っていて、今日は本当に嬉しく思います。
みなさんにお聞きしているのですが、お互いの第一印象を。 まずは私から舛田先生の印象を(笑)。
私はご著書やホームページの画像を拝見していたのですが、あと周りの方のお話を伺ったりして、本当はもっとご年配の方かと思っておりました。ごめんなさい。 お会いしてみると、思っていたより、ずっとお若い方でした。笑顔が素敵でやわらかな印象の方だと感じました 」

舛田「今日は大物と会うということで(笑)、僕は少し緊張していたんですよ。でも、お会いして少しお話ししただけでリラックスしてくる感じですね。人の緊張を解くのはすごいことですよね。 そして、女性の美しさも感じます 」

臼井「あ、そこを強調しておきます(笑)。 それでは、本題に入りましょう。皆さんに聞かれることが同じで、うんざりされているかもしれませんが。
「掃除力の舛田さん」「舛田さんと言えば掃除力」ですよね。代名詞のようになっています。 御社、株式会社ヘブン−ワールドのホームページに、掃除力には大きく分けて2種類の力があると書かれていますね。 ここに、舛田先生や御社が目指されているものが集約されているのではないかと思うのですが 」

舛田「誰もが共通しているのが「きれいな部屋に住みたい」という気持ちと、「なるべく掃除はしたくない」という気持ちでしょう(笑)。  
掃除が得意な人は、あまりいないんですよね。掃除が嫌いな人は多いのですが。ただ、全世界共通して、誰もが生まれてから一度は体験ものですよね。日常的に行う掃除に心の法則を入れて、目的は「運を良くしよう」というツールにしたいと」

舛田「掃除力は、経験値から発見したものなんです。僕自身、掃除の仕事を長年やっていたんです。ふつうの人よりは、他のご家庭に入る機会が多いんですよ。家庭教師の派遣業をしていたこともあるんですが、家庭教師だとリビングには通されても寝室には通されないですよね。ただ、掃除の仕事だとすべての部屋に入れるんです」

舛田「改修工事の後だったりすると、ほこりが奥まで入るので、クローゼットも全部開けて、中も掃除をするんです。本当に、奥の奥まで見えるわけです。お金持ちの人の部屋やそうでない人の部屋、さまざまな部屋を見てきて、ひとつだけ「これは!」と思ったことがあるんです。やっぱり、人の心が部屋に表れるということです」

舛田「 それは、もちろん自分の部屋もそうで、自分の部屋には自分が表れるんですよね。友達が来る予定があると、表面だけ片付けますよね(笑)。押し入れにモノを押し込んだりして。  
でも、そうすると今度は押し入れに心が表れてしまう。結局、隠しようがないんですよ。汚い部分があると。これは本当に強く感じたことです」


-ユキ’s eye-
舛田先生の掃除力がこれだけ反響が大きかったのは、掃除はできればしたくない、しない方がいいという人々の気持ちなんでしょうね。でも、汚いと気持ち悪いですから。汚い部屋に帰るのはイヤだというストレスがありますよね。
掃除をすることによって、自然とメリットを求めたというか、そこまで追求したものがなかったのに、きっちり、わかりやすく教えていただけたところに、衝撃を受けました。
先生のご著書を拝読させていただいた時、「汚れた部屋はあなた自身」って書いてあったのを読んで、本を閉じて部屋を掃除しはじめましたよ。」





臼井「家庭教師のお仕事をされていたこともあるそうですが、そもそもお掃除の仕事をされたきっかけは何だったのですか? 
現在の株式会社ヘブン−ワールドまでの過程を教えていただけますでしょうか。紆余曲折あったと思いますが、起業するきっかけになったものは?」

舛田「若い頃、脚本家になりたかったんです。
脚本家になる勉強をしたり、独学だったんですが。でも、夢を追うためには生活しなければなりませんよね。食べていかなければなりませんから。
そんな時に偶然、アルバイトで掃除の世界に入ったんです」

舛田「でも、掃除の仕事がイヤでイヤで。学生の頃から、周りの人には『ビッグになる』と言っていましたから(笑)。『ビッグになったら、君たち一人一人にポルシェをプレゼントする』なんて言ってたんですよ(笑)。
結局、ビッグになって友達にポルシェをプレゼントするどころか、ピッグ(豚)になってきてますけど(笑)。ポルシェがいくらするかなんて、知らないで言ってましたよね」

舛田「そんなことを言っていた自分ですから、掃除がイヤだったんですよ。そんな仕事をしている自分が疑問なんです。こんな仕事をしている場合じゃないという焦りがありました。
1日仕事をすると、作業服も汚れますよね。そんな汚い作業服もイヤだったし。早く辞めたいとばかり考えていました」

舛田「若い人には多いことですよね。 若い人が最初から自分の思い描いた仕事に就けるわけではありませんから。
僕も、もがいて、もがいて。仕事に一生懸命になることもできないし、夢を追いかけてばかりでした」

舛田「一番最初にもらった掃除の仕事が、5階建てくらいのビルの仕上げの清掃だったんです。
初心者だったので、階段履きをしていたんですね。
外階段で、仕上げの清掃なので、コンクリートの削った粉がけっこう落ちているんですよ。その粉を履いたら、水をまいてワイパーのようなもので仕上げていく。だから、履く人と水をまく人、仕上げる人の3人でやっていたんです。自分が履くのですが、履くのなんて単純な仕事ですよね。
適当にやったんです。バカバカしくてやってられない、という気持ちでしたから」

舛田「こんな簡単な仕事、俺にやらせる気か?と思っていますから、とにかく速くやったんです。
それで履きながら1階まで行ったら、1階にリーダーがいたんですね。 それで、リーダーに『何をやってるんだ。自分がやってきたところを見てみろ』と怒鳴られました。
階段の隅というか、角にコンクリートの粉が残っているんですよ。
それで、『おまえ、こんな仕事をしていたら、将来ろくな人間にならないぞ』と言われました。『これで水をまいたら、粉が水に溶けて流れてくる。その後にワイパーで広げると、白くなるんだぞ』と。僕は、チームとしての仕事だったり、仕事に対するきちんとした姿勢、責任について怒られたわけです。けれど、その時は反発する気持ちしか残りませんでした」

舛田「その後、掃除の仕事から抜け出そうと、いろいろやりました。借金して事業を立ち上げたりもしました。もちろん残ったのは借金だけです。離婚もしました。どん底生活を味わいました。
そのどん底生活から復活しようと、就職先を探すのですが、今度は仕事先が見つからない。毎朝、多くの人は駅に向かって歩いていきますよね。僕は近くの川に向かって、他の人とは逆の方向へ歩くわけです。すごく辛かったです。仕事ができないという辛さを思い知らされました」

舛田「社会からの疎外感がありました。社会から必要とされていない人間なんだという感じです。
平日は友達も仕事があるから遊んでもらえないし(笑)」

舛田「それで、結局もう一度掃除の仕事に戻ったんです。その時、不思議なんですが、同じ仕事だったんです。やっぱり、5階建てのマンションの外階段を履く仕事です。何か啓示だったんでしょうか。
最初にひと履きした時、『前にこの仕事で怒られたな』って思い出したんですよ。前と同じようにコンクリートの粉を履いていて、でも今度は、仕事ができる喜びに涙が止まらないんです」

舛田「あんなに朝、仕事に行くのがイヤで、通勤電車に乗るのがイヤで、自由になりたいと思ったのに、ね。仕事がないということは、そういうことなんですよね。いざ朝、何時に起きてもいいという状況に置かれると、うれしいのは1ヶ月ぐらいですよね 」

-ユキ’s eye-
仕事は辛いこともありますから、すべての仕事から解放されたいと思いますよね。特に若い頃、血気盛んな頃はそう考えがちです。でも、いざ仕事が奪われて、したくても何もできない状態だと、社会から取り残されて、誰にも相手にされないで、このまま死んでしまうのではないか、とまで考えることもありますよね。社会からの疎外感でしょうか。






臼井「そういうご経験をされて、仕事ができる喜びを感じられたのでしょうね。そこで、自分を目覚めさせてくれたのが掃除だったのでしょうか?」

舛田「掃除の世界に戻ってきた時は、真心を込めてやりました。その時のリーダーが女性の方だったんですが、その方が『あなたはいい仕事をするわね』と、前回とはまったく反対のことを言ってくださいました。『あなたは仕事を任せて大丈夫』と言われて、そこからは速かったと思います」

舛田「それまで、僕は夢を追いかけてからまわりをしていたんですよね。成功する=認めてもらう、と思っていた。それを挫折したことで、そういう気持ちを手放しました。今日、与えられたことに真剣に取り組もうと。
そう思ってからは、いいように回っていきました。速かったですよ。アルバイトで入ったのに、1週間で社員に誘われて、3ヶ月ほどで社長の右腕として現場を任されました。
その会社は北海道にあったのですが、そうこうするうち、東京の友人から掃除の会社を立ち上げようと、独立を誘われました」

舛田「波に乗りたいときは全然乗れなかったのに、不思議ですよね。 僕は、基本的に人に恵まれているんです。成功は、基本的に人が運んできてくれると思っています。 」

-ユキ’s eye-
波をつかんでやろうとか、波を起こしてやろうと思っていて、空回りしてやることなすこと後手後手になる経験は、私にもあります。それより、周りの方に喜んでもらおうと、気持ちのベクトルを変えた時に、驚くようなチャンスが巡ってくるようです。




臼井「少し話題が変わりますが、いわゆる起業したいと考えていらっしゃる若い方から相談などを受けることはありますか? 何かアドバイスがあれば、お聞かせください」

舛田「起業の相談を受けることはありますよ。
最近は、起業よりも『本を出したい』という相談が多いが。そのどちらにしても、答えは同じかな。
僕自身、一攫千金を狙ってきた方なので、はっきり言えるのは、『一攫千金はない』ということです(笑)。たとえ一攫千金をつかんだとしても、実力がないと反動が大きすぎる。どんなにお金を持っていても、使い方もわからなければ、何もかも狂ってくるんですよ。使うべきところと、控えるところが分からないと、結局すべて失ってしまう」

舛田「 だから僕は、土台から柱へ。小さなところから回していく。小さな幸せを自分の中心にするのが一番だと思います。
たとえば結婚しているなら、まずは奥さんから『あなたと結婚して幸せ』という言葉をもらえるような努力をする。
そうすると、奥さんは子供達にも『あなたのパパはすばらしいのよ』と言ってくれるでしょう。そうしたら、子供から尊敬してもらえるでしょうし。  
まずは、身の周りの人を幸せにして、自分が幸せになることですよ」

舛田「たしかに、マイナスのエネルギーはあります。例えば世の中を恨んでいて、そのエネルギーで成功していく人もいるかもしれません。でも、反動がありますよ。長く続かないと思います。
よっぽど、あくどい人なら別なのかもしれませんが(笑)。でも、それでもあくどくいる努力が必要でしょうしね。やっぱり、プラスのエネルギーを発揮するのが『自分づくり』の第一歩ですよ」

舛田「自分づくりができたら、身の回りの人を幸せにして。そうしたら、会社の中で今与えられている仕事で成果を上げてほしい。今、自分に与えられていることに気がついてほしいんです。
例えば、息を止めると、苦しくなりますよね。そうしたら、空気があることにも感謝できる。
自分に与えられていることとは、空気に似た存在かもしれません。僕が若い時のように、夢を追って空回りをすると、自分に与えられていることさえ気がつかないんですよね」

舛田「でも、それに気がついて、その中でどのような貢献ができるか。これをコツコツ追求していくんです。コツコツ追求していくと、途中でエレベーターに乗せられる瞬間があるんです。
エレベーターに乗るには恐怖心もあります。その恐怖心を乗り越えて、『もっと多くの人のために』と思っていると、すっと引き上げられるというか。何者かに頭の上を持ち上げられる感じというか。チャンスが来るんですよね」

舛田「欲しい、欲しいと思っていると逃げていくんですよ。犬のしっぽみたいなものです。
逆に、周りに与えていると、そのステージで幸せな感じが作れるんですよ。そうすると、やっぱり『もう少し多くの人に』と思うようになってくる。
自然なうずきですよね。心の底から、もう一歩成長したいと思う気持ちが自然と出てくる。それに従うことが大切ですよね」

舛田「宗教とか、そういうものとはまったく違いますが、何となく見えない力で押されている感じというか、自分の力だけではとうてい無理だろう、みたいな時があります」

舛田「そういう、引き上げられる力を得るためには、日々のコツコツなんですよ。『コツコツは、勝つコツ』だと思っているんです。その繰り返しで、上に上がっていくというか。」

舛田「例えば、『本を出したい』とい相談を受けたとしますよね。そうしたら僕は、『読者にどうなってほしいの?』と聞きます。それに対する答えは、あまり返ってこないんです。そこを考えてほしいですね 」

-ユキ’s eye-
簡単に、完成や感覚、直感という言葉で片付けてしまいがちですが、ある程度、成功されている方や経営者の方にはわかっていただけると思います。ある瞬間、もう1段上れると思えるんですよね。長く、いい仕事を発信できるのは、やっぱりコツコツなんですね。






臼井「今後のご予定などがあれば、教えていただきたいのですが。」

舛田「僕の妻が本を出したんです。
『どんな男も必ず輝く!「夫育て」魔法のルール』という本で、実は暴露本になっているんです(笑)。本当におそろしいんですが(笑)。どんなにダメ男だったかが書いてあるんですよ。
だって、僕は「無職・バツイチ・借金あり」という三重苦でしたからね(笑)。そんな男にベストセラーを出させた妻の力というか。掃除力の裏には妻力があったんですよ(笑)。」

舛田「でも、本を読んでみると、あとがきに『あなたはもっと大きな仕事ができるんで』と書いてあって。その瞬間に、今の成功を捨てなければいけないなと思いました。
成功を捨てることは難しいですから。でも捨てないといけないですよね。ずっと同じ場所にいると、次に行けませんから」

舛田「それ以外では、また今、自分で本を書いています。自分がやってきたのは、『行動』なんです。本を読むのは大切ですが、頭でっかちになってはいけない。だから、僕がやってきた行動を本にまとめています。秋くらいには出る予定です 」

臼井「皆さんにお聞きしているのですが、人生に影響を与えた本や人はありますか?」

舛田「僕はクラシックが好きなんです。作曲家のグスタフ・マーラーが大好きで。
もちろん音楽も聴きますし、マーラーの自伝を読んだりもします。ウイーン国立歌劇場という、その当時ではトップのオペラをやるところですよね。
そこの下っ端からトップに上り詰めたというか。そういう意味では、出世術を学びました。すごく出世術に長けた人なんです。夏休みに作曲するんですよ。
夏休みに作曲した交響曲が10曲あるんですが、それが何百年もたった今でも演奏されるんです。芸術面と、歌劇場の経営という経営センスと、両方を兼ね備えたところに惹かれます。目指したいところですね」

舛田「それから、空海にも惹かれます。宗教家なのに、池ダムを造ったり。経営者としても優れていた人ですよね。
空海のところに、病気の人が『祈祷をしてほしい』と来ると、空海は『1円でもいいんだよ。ただ、あなたに使ったこの漢方は3万円です』みたいに、祈祷は安くても薬でお金をしっかりもらったり。バランスが取れてますよね(笑)」

臼井「他に、たとえば舛田先生が落ち込んだときに思い出す言葉などはありますか?」

舛田「僕はやっぱり掃除力をやっているので、『あなたの部屋はあなた自身です』という言葉ですね。講演会で掃除力の話をするときも、この言葉を必ず言うんですが、言葉を口にした時には必ず自分の部屋を思い浮かべます。で、帰ってからあわてて掃除するんです(笑)」

舛田「客観的に自分を見つめることを忘れてしまうと、やっぱり怖いと思うんです。
だから、『あなたの部屋はあなた自身』と自分に言い聞かせています 」

臼井「最後に、皆さんにお聞きしているのですが、マイブームがあれば教えていただけますか? 仕事と離れた部分をご紹介したいんです」

舛田「今、妻と一緒に第九の合唱の練習に参加しているんですよ。もともとクラシックは好きなんで。12月には発表する場にも出られるんですよ。これがマイブームですね」

舛田「それから、水泳も始めました。やっぱりちょっと太ってきたんですよ(笑)。
頭を使う仕事が多いと、体を動かす機会が少なくなりますよね。カロリーを消費しにくいですから。
今は体の掃除ってところでしょうか(笑)。
皆さんに、『舛田さん、体の掃除力をやった方がいいよ』って言われるんです(笑)。息継ぎできなくて、15メートルくらいしか泳げなかったんですが、75メートルくらい泳げるようになったんですよ。ちょうど楽しくなってきたところです」


舛田
「次にお会いする時には、スマートな僕を楽しみにしていてくださいね(笑)。脂肪を捨てることができれば、またひとつ僕が変われるときだと思っていますから」

舛田「あれ? 僕は自分で自分の首を絞めるようなことを言ってますね(笑)。
たくさんの方がこれを見て、『痩せてない』って言われるかもしれないなぁ(笑)。プレッシャーですね」

-ユキ’s eye-
私がダイエットした時は、体のキレがよくなると、頭のキレもよくなる感じがしました。感覚的に鋭くなるというか。でも、ぽっちゃりの舛田先生も素敵です。健康を損なわない程度で、「コツコツは勝つコツ」ですよ!








-ユキの編集後記-
実は、舛田先生の本は、けっこう読ませていただいております。家に何冊もあるんですよ。
未経験で主人の会社を継いだ時に、何もできなかった私は、掃除ばかりしていたんです。
社長なのに。 これが、私の経営者としてのスタートだったんです。それで、舛田先生のご著書を読んで、「あの時に自分がしたことは間違いではなかったんだな」と勇気づけられました。
掃除をしたり、会社の前を水まきしたりしていた私を見て、それまで私をいじめていた社員が初めて「社長」と呼んでくれたこともありました。
あの頃、「社長は掃除なんかしなくていい」と思っていたら、今の自分はなかったと思っています。 舛田先生にお会いして、その頃のことを思い出しました。ありがとうございます。






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